【最愛の家族】二回子供をおろさせた。三回目の時も俺は「堕胎してくれ」彼女「また?」俺「次は絶対産ませるから」→彼女「産みたい」俺「別れよう」→結果・・・

高校の親友から手紙が来た、

内容は割愛するが心にぐっと来る内容で 

俺は地元に帰る決心をした。

 

 

仕事は最高に楽しかったが

地元が恋しくなった、

何も考えない馬鹿な餓鬼だった。 

 

 

そんな時彼女が三回目の妊娠をした。

 

 

なんでそんなにそこだけ

愛称抜群なの?

自分の馬鹿さ加減がわからなかった。 

 

 

会社に辞表を出し、

彼女を捨てて逃げ帰るつもりだった・・・

 

 

そして 

 

「田舎に帰る。別れてくれ」 

 

馬鹿な俺でもさすが

に声にするのが苦しかった。 

 

 

自分の事しか考えなかった。

 

 

頼めばまたおろしてくれると思っていた。

 

 

生んでも一人で育てられる訳もないし 

他に選択肢はない。

 

 

どんなに罵られても

帰ってしまえばそれまでだ。・・・

 

 

今自分で書いてても本当に最低、

クズだな。 

 

 

彼女は俺を罵らない・・・

 

 

別れてくれると言った。

 

 

「言い出すとは思ってた。

毎日いつ言うのかなーって辛かった」

 

と。 

 

 

「けど赤ちゃんは産みたい。

どうしても生みたい。

迷惑はかけないから生ませて」 

 

僕はぐちゃぐちゃに泣いた。

 

 

最低な自分、それでも即答できない自分。

 

 

数日後、俺は人身事故を起こした。