【めっちゃ感動!!】女子高生の時、お金に困って援●交際を決心した。処●を売ろう、と。ようやく街でやさしそうな人に声をかけたが衝撃の展開に・・・

高校の時、母親が病気で亡くなった。

 

 

父は弱い人だったのだと思う。

 

 

苦しむ母親から目をそらして、

他に恋人を作って、

母親が亡くなると家を出ていった。

 

 

「高校卒業までは面倒をみる。
 その後は自力で暮らしてくれ」

 

 

受験も追い込みに入る3年生の秋、

わたしはこうして

独り暮らしを始めることになった。

 

 

わたしの通っていた高校は進学校で、

ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。

 

 

わたしだけ、大学受験という目標は消えた。

 

 

授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。

 

 

生活費は送ってもらえなかった。

 

 

どこを探しても家にはお金がなかった。

 

 

父の新しい相手は他人の奥さんだった。

 

 

きっと慰謝料のために

何もかも持っていったのだろう。

 

 

わたしは母の死から

立ち直れていなかった。

 

 

バイトと奨学金で

自力で進学することすら思いつかない

世間知らずの甘えた娘だった。

 

 

「お金を送って」

 

と父に連絡すらしなかった。

 

 

父を憎みすぎて

声を聞きたくなかったから。

 

 

目先のお金がなかった。

 

 

受験勉強する友人から離れて

アルバイトを始めた。

 

 

お小遣いをかせぐバイトは

あんなに楽しかったのに。

 

 

食べるものがなくて

追い詰められてするバイトは

苦しいだけだった。

 

 

心配してくれる友人はいた。

 

 

大人の人も。

 

 

父の噂がひろがり、

わたしは恥ずかしさと情けなさで、

周囲の人から距離をおいた。